2017年 12月 の投稿一覧

ED治療薬の種類と効果(バイアグラ、レビトラ、シアリス)

ED治療薬の種類と効果(バイアグラ、レビトラ、シアリス)

本日は「ED治療薬の種類と効果(バイアグラ、レビトラ、シアリス)」についてお話したいと思います!

バイアグラ

バイアグラは最も世界で普及しているED治療薬です。男性のペニスを速やかに勃起させます。効果が非常に短時間で現れます。服用後、30分から1時間程度で効果が出ます。そのため、飲む時間帯を細かく考える必要がありません。

今夜は妻とセックスをしたい、ガールフレンドとラブホテルに入る事が出来たので今から準備したい、そんなタイミングで服用すればOKです。飲む推奨タイミングは、セックスをする時間帯から逆算して1時間程となります。あくまで推奨タイミングですので、目安にする程度で大丈夫です。健康的な男性であれば、60分以内にバイアグラの成分が取り込まれ、ペニスの勃起が速やかに始まります。

心因性EDにもバイアグラは高い働きを発揮します。ストレスや不安など、精神的な要因でペニスが勃起しなくなった男性にもオススメです。空腹時に摂取する事でバイアグラの効果はより強力に現れます。作用が出るまでのスピードもアップします。前回の食事から数時間経過した食前に服用すれば、最も医薬品のポテンシャルを引き出せます。

ED治療薬の効果はセックスのモチベーションがあり、なおかつ性的接触がなければ発現しません。服用後、本人の意志とは別に勝手にペニスが勃起してしまう事はありませんので、安心して良いでしょう。また興奮作用や性欲を高ぶらせるような働きはなく、あくまで勃起をアシストする医薬品です。

服用する男性の体質によっては、副作用が現れます。頭痛や目の充血や倦怠感、景色の見え方が変わる、動機や鼻水の増加や鼻づまり、筋肉が少し痛む等、こういった副作用があります。基本的にどの副作用も、時間が経つ事で自然に改善していきます。特にユーザーが対策をする必要はありません。

副作用の中でも特に現れやすいのが頭痛です。服用した後、医薬品の主成分が体に取り込まれ、働きが強くなる過程で、どうしても現れやすい症状ですので、初めて飲む方はその点を予め知っておきましょう。

レビトラ

レビトラはドイツ生まれのED治療薬です。ドイツのバイエル薬品が製造する一流の医薬品であり、安全性に定評があります。ED治療薬としては比較的新しい製品です。しかし、既に多くの成人男性が愛用しています。即効性が強いスピード重視の医薬品であり、世の男性陣の需要に応えています。

レビトラの主成分はバルデナフィルです。バルデナフィルは即効性が極めて強く、服用してから15分から30分程度で男性の勃起力を高めます。一般的なED治療薬よりも即効性に優れており、またペニスを逞しく勃起させる効果があります。亀頭ががっちりと張り、陰茎のボリュームが若々しい頃まで改善します。男性が憧れる太くて逞しい、そして萎える事を知らない男らしいペニスが蘇ります。

レビトラもまた同種の医薬品と同様の働きです。性欲や興奮を増進する効果はなく、勃起を阻害する原因を主成分の働きによって打破し、ペニスの健全な勃起を支援します。そのため、心身に大きな負荷は掛からず、ごく普通の男性でも安心して性生活に取り入れられます。バルデナフィルは吸収のスピードが良好であり、医薬品の効果は服用後、1時間以内にピークを迎えます。

ほとんど待ち時間が不要で、40分から50分程度でペニスの勃起力が最大限にまで高まります。愛する女性と素敵な夜を過ごしたい男性陣に嬉しいアイテムです。固くて大きいペニスが蘇り、また中折れの予防効果もありますので、EDの症状を恐れる事なく、安心して妻やガールフレンドと、たっぷりセックスが楽しめます。

レビトラもまた副作用があります。顔や体の火照り、目の充血や動機の現れ、鼻水の増加や筋肉痛、倦怠感や体温上昇、頭痛などの副作用が服用後、出る場合があります。

ただ、副作用の症状が出る確率は比較的小さく、服用してもほとんど体調不良に悩まされないユーザーもいらっしゃいます。また他のED治療薬同様、副作用が出ても自然回復していきますので、服用した後は安静な姿勢を保てばOKです。

シアリス

シアリスは日本人の間で知名度が高い製品です。日本人の体質に最も合ったED治療薬とも言われています。他のED治療薬とは対照的に持久型の製品となります。即効性よりも医薬品の効き目を重視する人々にオススメです。

主成分はタダラフィルです。タダラフィルは効果の持久力に定評があります。一度、医薬品を服用する事で、ユーザーは最大36時間にわたり、勃起力を高められます。他のED治療薬の作用時間が、5時間から6時間程なのに対してシアリスは最短でも24時間、平均して約30時間の効果が得られますので、時間切れに怯える事なく、確実にセックスが楽しめます。

ED治療薬としての働きは良い意味でマイルドです。急激にペニスを勃起させるのではなく、じっくりと時間をかけながら男性の勃起力を確実に高めます。ペニスの勃起力が高まるまでに1時間から2時間程の待ち時間が求められますので、じっくりと体内に取り込まれるため、副作用の発生リスクが低めです。

シアリスもまた頭痛や顔の火照り、鼻水や鼻づまりや目の充血などの副作用がありますが、服用者の多くが体調不良を実感しなかったり、すぐに体調不良が自然回復します。副作用のリスクが小さく持久力に優れているため、初めてED治療薬を試す日本人にオススメです。

また同種の製品は食前の摂取が強く推奨されており、胃の中に食事が残ったまま、摂取するとペニスを勃起させる効果が半減しますが、シアリスは例外です。食後に服用しても正しく効果が発揮されます。お酒にも弱くありません。一般的な飲酒量であれば、晩酌をした後に服用しても大丈夫です。

海外のユーザーの間ではウイークエンドピルとも呼ばれており、週末の性生活に適しています。金曜日の夜に服用すれば、その作用は最大で日曜日まで継続します。週末全体のセックスを支えてくれるのが魅力的な点であり、いつも夫婦生活はのんびりと楽しめる金曜日、土曜日、日曜日にする、といった夫婦の暮らしにベストです。

早漏を治す5つのステップ

早漏を治す5つのステップ

本日は「早漏を治す5つのステップ」についてお話したいと思います!

まず早漏の原因・メカニズムを知る

男性としての価値やたくましさがなくなってしまうような症状ですが、色々悩むだけでは解決ができません。それよりも改善を目指す工夫をすることが大切です。改善を目指すには、早漏という症状の原因やメカニズムを知っておくと、対処が楽になります。正常な状態であれば、性的興奮が高まってくることで陰茎が勃起し、精子が分泌されます。精子は精嚢と前立腺から分泌された体液が混ざることで出来上がります。内括約筋と外括約筋が収縮することで精液がそこに溜まり、性的興奮が頂点に達すると射精します。

ところが早漏になると射精までのスピードが速すぎてしまうため、満足感が得られない問題が生じます。本人だけでなく、パートナーにとっても辛い状態です。原因は明確になっていませんが、精神的なものと心因性のもの、身体的なものがあるとされています。精神的なものは性行為の経験が少ない若い男性が緊張してしまい、すぐに興奮して射精するというものです。

心因性は日常的なストレスや不安がもとで自律神経の乱れが生じて射精中枢の制御ができなくなる状態です。身体的なものは前立腺や外括約筋の異常や男性ホルモンの分泌量低下、泌尿器系や糖尿病などの各種疾患が原因になることもあります。

早漏対策グッズを使う(コンドームやローションなど)

特に疾患が見当たらなければ病気というわけではありませんので、あまり焦ることなくゆったりとした気持ちで日頃から対策を行うのがおすすめです。世の中には早漏で悩む男性がたくさんいます。それらの男性の悩みを解決するための便利グッズが販売されています。

避妊具として定番のコンドームですが、避妊だけでなく早漏対策の機能がついている商品が存在します。一般的にはゴムの厚みが薄い商品が人気を集めていますが、厚みが薄いとすぐに性的興奮が頂点に達してしまいがちです。そこで一般的な需要とは逆に、やや厚みのあるゴムを採用したものを利用することで対策が行えます。刺激が緩和されるため、射精までのスピードを遅らせられると評判です。

国内の有名メーカーからも発売されているため、今すぐに対策するなら持っていると便利です。ローションやクリームを塗ることでリドカインなどの有効成分を浸透させて、早漏防止する対策グッズも用意されています。大手通販サイトで販売されているものがありますが、効果はかなり個人差が見られるため、絶対的な信頼を寄せるのは危険です。また、海外製品が多く、中には個人輸入をしないと購入できないものがあり、利用の際には自己責任になることを覚えておきます。

早漏対策サプリを飲む

勃起不全対策として性的興奮を高めるサプリが存在しますが、早漏向けの商品も用意されています。薬ではありませんので、日常的に摂取できるのが便利で、副作用の心配も殆どいりません。ポイントとして、シトルリンやアルギニンを主成分にした商品を選ぶのがポイントです。これらの成分は勃起不全にも役立つものの、早漏と勃起不全は共通点が多いため、どちらの症状にも作用してくれます。

シトルリンもアルギニンもアミノ酸の一種です。元々人が持っている成分ですから、危険の少なさがメリットです。シトルリンは精力剤では有名な成分で、天然のバイアグラと呼ばれるほど評判です。アルギニンは男性機能を高めるサポートをする成分です。食品から摂取できる、ごく一般的な成分ですが、食生活に乱れが生じるとバランス良く栄養素を取れなくなるため、サプリの力を借りて栄養バランスの調整をすることがすすめられます。血管を拡張したり、一酸化窒素を作り出すことができ、精力増強を目指すことができます。

これらの成分を摂取するとすぐに射精してしまうようなイメージがありますが、勃起の持続力を高める作用を持っています。そのため、結果的に射精までの時間を延ばせます。

早漏治療クリニックに通う

コンドームやサプリなどを活用しながら対策を行っても、症状が改善されない男性はたくさんいます。これだけで良くなれば、何年も悩みを持つ男性などいないといえますので、人によっては自力で改善するのは困難だと判断できます。もし、辛い症状に悩み続けているなら、医療機関の力に頼るのがおすすめです。

明らかに病気が原因でない限り、早漏は病気ではないため保険適用の治療を受けられませんが、それでも症状の改善を目指すために、お医者さんが医療技術を駆使してくれます。泌尿器科などのクリニックで対応してもらえます。男性の性的な問題を解決する、専門的なクリニックも存在します。病院での治療法として、内服薬を処方する例があります。有名な薬としてプリリジーというものが存在します。ダポキセチンが主成分に使われており、世界中の医療機関で早漏の症状を緩和するために使われている実績を持っています。

実は国内においては未許可の内服薬ではあるものの、一部の病院で処方されています。精神的なものや心因性の原因であれば、問題を取り除くカウンセリングが行われます。カウンセリングだけでも改善する例が存在します。別に病気が隠れているなら、そちらの治療が先に行われます。

手術する

あまり一般的ではありませんが、場合によっては手術で症状を治す方法が用意されています。当然ながら医療機関で受ける方法です。いくつかの方法が用意されており、代表的なものとして包皮小帯切除術があります。包皮小帯とは陰茎の裏、亀頭の根本部分にある筋のことです。

性感帯でもあるこの包皮小帯の感度を鈍らせるために切ります。実は包茎が早漏に関係する例も存在します。常に包皮に覆われているため、亀頭が刺激に慣れていないことから、勃起して女性器に入れた途端、刺激を受けすぎてしまうことで射精スピードが速まってしまうという症状です。

また、包茎手術をすると亀頭と陰茎の境目部分にある内板の包皮が切り取られることから、感度が落ちて射精スピードが遅くなる効果を得られることが多くなっています。

他に亀頭冠焼却術や陰茎神経遮断術といった方法がありますが、一般的な方法ではないため普通は利用されません。早漏手術は他の治療法と同じく、原則として保険適用にはなりません。亀頭の露出が困難な真性包茎ならまだしも、仮性包茎では病気の部類には入らず、多額の費用を自己負担する必要があります。まずは医者の説明をよく聞いてから、本当にメスを入れるべきか考えるようにします。

男性ホルモン(テストステロン)を増やす方法

男性ホルモン(テストステロン)を増やす方法

本日は「男性ホルモン(テストステロン)を増やす方法」についてお話したいと思います!

テストステロンが減少するとどうなるの?

加齢や病気などでテストステロン、いわゆる男性ホルモンが減少するとさまざまな不調が出てきます。男性ホルモンというと「はげる」「脂性になる」「体臭がきつくなりそう」など、マイナスイメージばかりが大きいものですが男性にとっては(女性にとってもですが)生命の維持に不可欠なとても大事なホルモンなのです。

減少によって一番わかりやすいのは、筋力(筋肉量)の低下と衰えでしょう。なかなか落ちにくい筋肉が尽きにくい、腕や脚が細くなった、昔ほど力を込められない、など実感しやすい項目です。また骨密度も低くなり、骨折の危険性も増します。さらに善玉コレステロールが減って内臓脂肪が増えやすくなり、そこから派生する各種の疾患が起きやすくなります。他に個人差はありますが頭痛、ほてり、頻尿、意欲の低下など、さまざまな不調を引き起こすため、女性の更年期障害と並んでテストステロン欠乏は中年以降の男性にとって注意すべきことになっています。

テストステロンが減少する原因

テストステロンが減少してしまうとさまざまな不都合が起こりますが、それを予防するためにもその「減ってしまう」原因を知ることが重要になってきます。先述のように加齢や避けられない病気によるものもありますが、こちらはある程度仕方ありません。しかし、防げるものもあります。減少の大きな原因として、現代社会の大きなストレスがあります。ホルモンのバランスはとても繊細で、微妙なところで成り立っているものですがストレスでこれが崩れてしまい、テストステロンが十分に分泌されなくなってしまうのです。

また、ストレスを解消させようと過度に飲酒・喫煙・暴飲暴食をしたりなど生活習慣が乱れるとそれもホルモンバランスを崩すことになってしまい、結果として逆効果を生みます。ストレスがかかっていると認識できた場合、まずは食事や睡眠のリズムなどを含む生活習慣を見直し、つぎに健康的なストレスの発散方法を見つけるようにすることが大事です。

テストステロンを増やす方法

テストステロンを増やすには、減少させている原因を取り除く以外にいくつもの方法があります。たとえば、筋力トレーニング。なるべく激しいトレーニングを短時間すると分泌が多くなることが確認されています。また、同じ運動でもリズム運動(同じリズムで身体を動かす、ジョギングや縄跳びなど)でも同様の効果が確認されています。

体重をコントロールすることも効果的と考えられています。極端に適正体重から外れる、とくに肥満の体型でいるとテストステロンが正常に分泌されないことが判明していますので、上記のリズム運動や筋力トレーニングと並行してダイエットを行うと効果的でしょう。質の良い睡眠を取ることも分泌をうながしますので、なるべく身体を動かし、毎日同じ時間に就寝して十分な睡眠時間を確保する、健康的な生活が何より効果を発揮します。また生活習慣として、たばこやお酒をたくさん飲む人はなるべく減らす努力をしたほうが良いでしょう。

テストステロンを増やす食べ物

テストステロンが減少してしまった場合、生活習慣の見直しや運動以外に食事、食べ物でもこれを増やすことが出来ます。一般的に「精力がつく」といわれるものが効果的で、具体的には卵、鶏むね肉、牡蠣、レバー、うなぎなど。亜鉛やビタミンD、良質のたんぱく質を含む食材がメインとなります。

テストステロンはそもそもコレステロールを原料として作られるもので、コレステロールと聞くと「不健康」「病気になる」といった悪いイメージが浮かぶかもしれませんが不可欠な要素ですので魚・肉などを意識して摂るようにしましょう。また生成の際に活性酸素が多いとうまく作られず、分泌もされないため抗酸化物質を多く含む野菜や果物、ビタミンCもきちんと摂る必要があります。バランスの良い健康的な食事に加え、少し高コレステロールを意識した内容だとベストです。いっぽう砂糖や炭水化物があまり多いと良くないため、糖質はやや控えめにするように心がけましょう。

テストステロンを増やす薬

食事、運動、生活習慣などさまざまな部分を見直し、それでも不足な場合は薬やサプリメントに頼ることになります。サプリメントの場合は食事の時と同様、亜鉛や各種ビタミンを豊富に含んだものを毎日等間隔で服用するのが効果的です。薬によってテストステロンを増やす場合は、低テストステロンに効果のある男性ホルモン補充剤などを使用しましょう。口から服用する男性ホルモンサプリのほか、塗布して皮膚から吸収するタイプもあります。

いわゆるED治療のサプリメントの中にも効果のあるものはありますが、EDとは完全に同じ病気というわけではないのでどれでも良いわけではありません。しっかりと足りないホルモンを補充してくれる成分のものを選びましょう。個人輸入で買うことも出来ますが、国内で未認可のものは自己責任での使用となります。また信頼できる業者でないと悪質なものをつかまされる危険もあるため、そのあたりも慎重に調べ、信頼できる相手から良質なものを購入しましょう。

漢方と精力剤の違い

漢方と精力剤の違い

本日は「漢方と精力剤の違い」についてお話したいと思います!

漢方とは?

通常の場合、日本で病気や怪我の治療のために病院で薬を処方されたり、病院で購入したりするものは西洋薬の分野に当てはまります。西洋医学を元にして作られているのです。

一方、東洋医学を元に作られた薬、それが漢方薬です。数種類の原料をブレンドして作られているのですが、漢方系精力剤であれば中国の蟻が主原料となっていたりゲテモノ系のイメージも強く、西洋医学が中心の日本では怪しげなイメージも強いでしょう。とはいえ、天然の生薬を組み合わせている分、副作用の発生率も低く、即効性はないものの本質的な部分での回復を目指すため体に優しいです。先人たちが実際に服用し、効果のあったもののみが今に伝わってきているのです。そのため決して胡散臭いものではなく、あなたの体質や状態に合ったものをきちんと処方してくれる、そんな漢方医を見つけることができ、用法用量を守って服用を続けていれば、きっとあなたに良い効果をもたらしてくれることでしょう。

精力剤とは

一方で、一般的に精力剤というと、シトルリンやアルギニンといった成分を組み合わせて作られた西洋医学を元としたものが挙げられます。こちらの方が即効性は高いです。夫婦の性生活がうまくいかなくなったり、彼女ができてもうすぐいい関係になりそうだというときに服用を考えるのですから。漢方薬のように半年や一年計画でいてはとても間に合いません。そういった意味では精力剤の方がおすすめと言えるでしょう。
ただし副作用が起こるケースも多く、服用の際に注意は必要でしょう。めまいやほてり・動悸・吐き気といった症状は多く報告されています。血管拡張作用が強く現れることからこのような症状が起こるのです。とはいえ、漢方薬にも副作用がまったくないわけでもなく、より強い副作用が起こる事だってあります。人それぞれ体質が異なる以上は、服用することでどのような事態が起こるかははっきりと分かりません。とにかく試してみるしかないというわけです。

漢方と精力剤の違い

漢方薬も精力剤も同じようにEDの治療に効果は発揮します。とはいえ、人それぞれ体質が異なる以上は、どちらがより効果的かは違ってくるのです。副作用の出方も異なります。もちろん、とにかく即効性が欲しいと考える方もいれば、根本的治療を行いたいという方もおり、どんな薬を望むのかという考え方の違いもあるわけです。

どちらがよりおすすめできる、とは言えません。できればどちらも試してみて自分に合うものを見つけ出してください。副作用を理由に西洋系の精力剤から漢方系に替えるという方も多いですが、漢方系でも強い副作用が出てくる場合だってあるので注意は必要です。ただ単に副作用が少ないというだけでなく、漢方系精力剤を使用する方の数が圧倒的に少ないことから、副作用の実例が少ないとも考えられるため、副作用の面でもどちらがよいとは言い切れません。母数が少ないだけなので明確な数字は出ているとはいえないのです。どちらもメリットデメリットはあります。

バイアグラ(勃起薬)と精力増強剤の違い

特に即効性を求めるのであればバイアグラです。服用後30分から1時間もすれば効果が出てきます。デートの前に飲んでおけばあんしんして性行為に持ち込めるというわけです。

バイアグラが効果的なのは、血管を拡張して血流を良くする働きを持つから。もともとは狭心症の治療薬として開発されたもののこのような作用が見られたことから勃起薬としての製品化がされたのです。とはいえ、この効果は一時的であり、根本的な改善は望めません。一方、精力増強剤の方は滋養強壮やホルモン分泌を促すことで総合的に精力向上が望めるのです。

食生活の乱れや運動不足・ストレスなどさまざまな要因により、現代人の血液はドロドロになっています。血流を良くしてやるにはそういった生活の改善と共に、できれば漢方薬なども活用して根本的に治してやることをおすすめします。ドロドロ血液はEDのみならず、さまざまな生活習慣病・更には命に関わるような重篤な状態をもたらします。

まとめ

今や医療の中心は西洋医学です。とはいえ、東洋医学も決して廃れたわけではなく、さまざまな分野で活躍しています。症状を直接治療する西洋薬と体全体を整えて症状に対する抵抗力を高める漢方薬、それぞれにアプローチ方法は異なり、使われている材料もまったく違ってはいるものの、どちらも経験や知恵を元にしたよく効くものばかりです。自分にあったアプローチ法はどちらか考えながら、せっかく2つの医学があるのですから、イイトコドリで過ごすようにしましょう。どちらも症例数も多く信頼できるものが処方していなければ本来の力は発揮できません。

自己流で服用していても意味はありません。きちんとした薬を手に入れて、用法用量を守ってきちんと服用することで、体に良い効果をもたらしてください。西洋医学を元とした精力剤が一般的ですが、それが体に合わない・悩みが改善できないというなら漢方精力剤も試してみると、もしかしたらよりよい効果を得られるかもしれません。

勃起の硬さ指標(EHS)とは?

勃起の硬さ指標(EHS)とは?

本日は「勃起の硬さ指標(EHS)」についてお話したいと思います!

グレード0:陰茎は大きくならない。

EHSでは陰茎の勃起の状態を5段階に分けています。グレード0は陰茎は大きくならないし硬くもならない状態です。この状態では性交は不可能であり、治療が必要なレベルです。

原因としては精神的・心理的要因の他に、生活習慣および生活習慣病が考えられます。勃起のメカニズムは、性的刺激に対し神経を経て陰茎の海綿体への動脈が開いて血液が流入し、海綿体を満たすことによって起こります。神経の伝達や血液の流入に支障がある場合は、勃起障害(ED)が起こると考えられます。関与する病態としては、神経系統にはうつ病が、血流障害としては糖尿病・高血圧・各種生活習慣病が考えられます。

糖尿病患者は690万人、高血圧症の患者は3400万人もいると考えられていますから、EDの患者もやはりたくさん存在することが推測されますが、デリケートな問題であることから治療を拒むことで正確な患者数を把握することは困難です。またうつ病の場合であれば、病気が関与するだけではなく、治療薬の副作用でEDを発症することが多々あります。

グレード1:陰茎は大きくなるが、硬くはない。

グレード1は、陰茎は大きくなるが硬くはない、というレベルでやはり性交には支障をきたします。イメージしやすいものに喩えると、コンニャクの硬さということになります。東邦大学の石井延久名誉教授による調査では(以下「調査」と略称)、グレード1は20代で3%、年代が高くなるほどに比率が上がり、60代以降では29%になっています。またグレード1に該当する人の92%は、性行為においてパートナーを満足させている自信がないという回答をしています。

QOL(Quality Of Life=生活の質)を考えた場合、EDは深刻な問題です。グレード1では性交に支障をきたすレベルであり、治療の対象となりますので、専門医であればもちろん、例えば他の病気などでかかりつけの医師に受信した際にもこの問題を相談するのが良好です。かかりつけ医というのは当該患者の健康状態を把握し、医療ネットワークの起点となる存在ですから、EDに関しても医療機関の紹介など適切なアドバイスを受けることができるはずです。

グレード2:陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。

グレード2は、陰茎は多少は硬くなるが性交において挿入できるほどの硬さではない、というものです。イメージとしてはミカンの果実ほどの硬さということになります。調査では、グレード2は20代で6%、60代以上では29%に上ります。そしてグレード2に該当する人の89%が性交においてパートナーを満足させている自信がないと回答しています。また性交の頻度が低い人ほどグレード1〜2が頻出する傾向があります。

若い人の場合は、医師に相談するということに抵抗があるかもしれません。しかし多くの場合、EDの診療は問診と血圧測定によって行われるのが普通です。そのため最初から性器を検査するようなことはほぼ無いと言って良いでしょう。またこの分野の治療薬は、デリケートな問題であることに配慮して院内処方になっていることが多いので、外部の処方箋薬局でプライバシーが知られることを恐れたり恥ずかしがったりする必要もありません。したがって抵抗を感じるほど恥ずかしいという経験をすることはないでしょう。

グレード3:陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。

グレード3は、陰茎は性交が可能な程度には硬いが完全ではない、というものです。イメージとしてはグレープフルーツの硬さということになります。調査では、グレード3は各年代で30〜43%となり、他のグレードほどのばらつきは見られませんでした。

この状態であれば、男性の場合問題はないと考えるのが普通だと思われます。若い時に較べて勃起時の陰茎の硬さが弱まってきたと意識してはいても、性交が不可能でない以上特に意識はしないことが多いようです。しかし女性の側から見ると、パートナーの陰茎の硬さは、性交によって得られる満足の要因としては非常に重視しているというアンケートも存在しています。年齢が高まるにつれての、グレード2への移行期ということも考えられますので、パートナーの女性と意見交換をすることも必要ではないでしょうか。こうしたことをはっきり伝えるのに抵抗を感じる女性もいますので、より満足度を高めるためにどうすれば良いかというテーマで話し合うのが良いでしょう。

グレード4:陰茎は完全に硬く、硬直している。

グレード4は、陰茎は完全に硬く、硬直しているもので、性交には全く支障がない状態です。イメージとしてはリンゴの果実の硬さということになります。調査では20代で58%、60代以上で11%と、年齢が高くなるに従って比率が低くなっていく傾向が顕著です。また性交の頻度が3日に1度以上の人は、年代に関係なくグレード4は66%程度になります。さらにグレード4に該当する人は、やはり年代に関係なく性交においてパートナーを満足させているという回答をしており、自信に繋がっていることが分かります。

グレード4に該当する人にとっては、問題はないと言えます。ただし近年のストレス社会を背景に、精神衛生が徐々に悪化してしまうということも考えられます。また若いからと放埒な生活をしていると、生活習慣病の問題も無関係ではありません。こうした弊害を避けるには、心身ともに健康を維持することが大切であり、十分な栄養と休息、運動と睡眠を心掛けることで、よりQOLを高めていく意識が不可欠です。